フジテレビの深夜にNumeron(ヌメロン)というゲームを用いた番組をやっていました。
2月の再放送で第3回とのこと。1,2回目はオリエンタルラジオの中田(あっちゃん)が優勝したようです。
Numeron(ヌメロン)とは、1対1で対戦するゲームで、0~9の数字を1つずつ用いて3桁の数字を作り、相手の数字を当てるゲームです。
Numeron(ヌメロン)のルール
Numeron(ヌメロン)のルールは次のようなものです。細かい部分は端折ります。詳細はヌメロンのWIKIにて御覧ください。
・0~9の数字を用いて3桁の数字を作る。ただし同じ数字は一回しか使えない。
・相手の数字を交互に言い当てていく(コール)。言われた側はその3桁の数字のうち、数字も位の位置も合っている数(eat)と位の位置は間違っているが数字の数は合っている数(bite)を正直に答えなければならない。
※例として正解が「765」、コールされた番号が「746」であった場合、百の位は数字も位も合っているので1EAT、「6」は数字は合っているが位が違っているので1BITE、つまり、「1EAT-1BITE」と答える。・先行後攻で交互に繰り返していき、言い当てた時点でゲームセット。
Numeron(ヌメロン)のアイテム
Numeron(ヌメロン)では次のようなアイテムをひとつずつ使うことができます。(第4回以降は変更あり)
・DOUBLE
2回連続してコールすることができるが、その前に相手が指定する位の数字をオープンにしなければならない。
・HIGH&LOW
HIGH(5~9)の数とLOW(0~4)の数を知ることができる。
・SHUFFLE
自分の3つの数字の順番を入れ替えることができる。入れ替えた振りをしてそのままにしておくことも可。
※アイテムの使用は相手がコールをする前に行わなければならない。
Numeron(ヌメロン)の進め方
Numeron(ヌメロン)を見てるときはメモをしつつ、自分だったらどうするかを考えながら見ていました。
ただ、慣れるまではどういう意図でその数字をコールして、その結果、どういう状況になったかついていけず、後から復讐してわかりました。
まず使う数字は0123456789の10個。
1ターン目はとりあえず3桁の数字を言ってみます。ここは完全に勘です。
例として789とコール。すると相手が「1EAT-1BITE」などと答えてくれます。「1EAT-1BITE」の意味は桁も数字も正解しているものが1つ、桁は違うけど数字は正解しているものが1つという意味です。ここから次のことがわかります。
A.789のうち二つの数字が使われている
B.そのうち一つは桁も正解なので、B-a.7○○ B-b.○8○ B-c.○○9 の3パターンのうちどれかだと考えられる。
2ターン目の行動は789の中から使われている二つの数字を特定するか、0~6の中から使われている数字一つは何かを特定するかどちらを優先するか迷うところです。選んだ数字とその結果によっていかに手数を少なく特定していくかが問われます。
例えば1ターン目の結果が「0EAT-0BITE」であれば789はいずれも違うと確定するので0~6の6つのうち3つの数字が入っていることが確定するので一気に進みますが、「0EAT-1BITE」の場合、789のうち1つ入っているが桁がわからないという一番辛い結果です。
あとは相手がどんなペースで自分の数字を特定しているかによって時にはギャンブルをすることも必要です。
ある程度数字が絞られてくるとアイテムを使って勝負をかけたり相手を撹乱したりします。
かなり頭を使いますが面白いゲームです。
2月の再放送で第3回とのこと。1,2回目はオリエンタルラジオの中田(あっちゃん)が優勝したようです。
Numeron(ヌメロン)とは、1対1で対戦するゲームで、0~9の数字を1つずつ用いて3桁の数字を作り、相手の数字を当てるゲームです。
Numeron(ヌメロン)のルール
Numeron(ヌメロン)のルールは次のようなものです。細かい部分は端折ります。詳細はヌメロンのWIKIにて御覧ください。
・0~9の数字を用いて3桁の数字を作る。ただし同じ数字は一回しか使えない。
・相手の数字を交互に言い当てていく(コール)。言われた側はその3桁の数字のうち、数字も位の位置も合っている数(eat)と位の位置は間違っているが数字の数は合っている数(bite)を正直に答えなければならない。
※例として正解が「765」、コールされた番号が「746」であった場合、百の位は数字も位も合っているので1EAT、「6」は数字は合っているが位が違っているので1BITE、つまり、「1EAT-1BITE」と答える。・先行後攻で交互に繰り返していき、言い当てた時点でゲームセット。
Numeron(ヌメロン)のアイテム
Numeron(ヌメロン)では次のようなアイテムをひとつずつ使うことができます。(第4回以降は変更あり)
・DOUBLE
2回連続してコールすることができるが、その前に相手が指定する位の数字をオープンにしなければならない。
・HIGH&LOW
HIGH(5~9)の数とLOW(0~4)の数を知ることができる。
・SHUFFLE
自分の3つの数字の順番を入れ替えることができる。入れ替えた振りをしてそのままにしておくことも可。
※アイテムの使用は相手がコールをする前に行わなければならない。
Numeron(ヌメロン)の進め方
Numeron(ヌメロン)を見てるときはメモをしつつ、自分だったらどうするかを考えながら見ていました。
ただ、慣れるまではどういう意図でその数字をコールして、その結果、どういう状況になったかついていけず、後から復讐してわかりました。
まず使う数字は0123456789の10個。
1ターン目はとりあえず3桁の数字を言ってみます。ここは完全に勘です。
例として789とコール。すると相手が「1EAT-1BITE」などと答えてくれます。「1EAT-1BITE」の意味は桁も数字も正解しているものが1つ、桁は違うけど数字は正解しているものが1つという意味です。ここから次のことがわかります。
A.789のうち二つの数字が使われている
B.そのうち一つは桁も正解なので、B-a.7○○ B-b.○8○ B-c.○○9 の3パターンのうちどれかだと考えられる。
2ターン目の行動は789の中から使われている二つの数字を特定するか、0~6の中から使われている数字一つは何かを特定するかどちらを優先するか迷うところです。選んだ数字とその結果によっていかに手数を少なく特定していくかが問われます。
例えば1ターン目の結果が「0EAT-0BITE」であれば789はいずれも違うと確定するので0~6の6つのうち3つの数字が入っていることが確定するので一気に進みますが、「0EAT-1BITE」の場合、789のうち1つ入っているが桁がわからないという一番辛い結果です。
あとは相手がどんなペースで自分の数字を特定しているかによって時にはギャンブルをすることも必要です。
ある程度数字が絞られてくるとアイテムを使って勝負をかけたり相手を撹乱したりします。
かなり頭を使いますが面白いゲームです。