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2012年6月28日木曜日

ブラックサンダーアイスへの提案

ブラックサンダーが好きなので以前、ブラックサンダーアイスを買って食べました。感想としてはイマイチ。



本日、白いブラックサンダーアイスという、ホワイトチョコバージョンのアイスがあったので食べて見ました。

感想としてはイマイチ。

お菓子のブラックサンダーのホワイトチョコのやつは好きです。でも黒も白もアイスとしてはイマイチ。

味としては美味しいのになんでだろうと考えるとひとつの結論に達しました。


おそらく量の問題です。


本家ブラックサンダーはチロルチョコ2個分程度の大きさ。食後に甘いものを食べたいときにピッタリの美味しさ。

それに比べてアイスバージョンは棒アイス。甘いのでしつこすぎるんです。

これならピノくらいの大きさか、モナカや板チョコのように8等分くらいできる作りにした方が美味しいと思います。

改良タイプのブラックサンダーアイス出ないかな~


2012年6月27日水曜日

人間に差別意識がある限り、資本主義は詰んでいる

ギリシャに続いてスペインもヤバイという報道がされています。

ユーロ加盟国17カ国のうちPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)の5カ国がデフォルト危機だというのだからもう終わってると思う。

ユーロ加盟国は財政は国ごとなのに金融は全体で同じため、自国の通貨に為替介入して輸出で稼ぐようなことができません。国債は発行できますが、金利を下げることはできません。しかも国債はお互いの国が持ち合っているのでどっかの国が借金を返せなくなったら連鎖的に他の国もヤバイことになっていきます。

ユーロ加盟国でひとつの国になれば問題無かったんでしょうが財政と金融を別々にという状態であれば遅かれ早かれこういう日が来るとわかっていたと思うんですが…


経済学の父といえばアダムスミスですが、アダムスミスは道徳感情論という考え方を持っていたようです。
マーケットを自由にまかせると騙し合いが起こるのだけれども共感能力を持った人間同士であれば最適な配分がされるというもの。性善説というか何というか人間はそんなにバカじゃないから大丈夫でしょって感じですかね。

でも実際はどうか。金融マーケットでは歪みが出ています。

そもそもお金や株式は便利なものであったり助け合いのためのもののはずです。

お金は物々交換を便利にするために生み出され、物だけでなく、サービスに対して感謝の気持ちとして支払うためのもののはず。

株式はその会社を応援し集めたお金を使って事業を行う。その会社が利益を出せば会社がお礼として配当を払う。

この辺についてはまだ理に適ってると思います。

でも消費活動に対してお金を貸して利子を取ったり、株式を信用取引で売ったりは生み出すものが無いのにお金を得る行為。

誰かが損した分自分が得をするというシステムは歪みを生み出します。


現在では金融派生商品まで登場してマーケットは騙し合いしか存在しないと言えます。




例えばテレビのマーケットなども価格競争が行き過ぎてどの企業も赤字覚悟で価格競争を続ける。そして体力の無い企業はマーケットから撤退し、生き残った企業だけが総取りをする。適正価格で落ち着くことが無いマーケット。中には行き過ぎることで安全性を失ったり詐欺が横行したり。


道徳感情論と違い、人間が共感能力を持てない理由には差別意識があると思います。

宇宙船地球号とは言うものの、アフリカにて飢餓で苦しむ人々のために行動をしている人はごく一部。つい数百年前までは白人にとって黒人や黄色人種は人とはみなされていませんでした。白人女性は黒人奴隷の男性が見ていても平気で裸になって着替えたと言います。動物のような扱いだったそうです。

今でも日本人にとって中国人や韓国人は敵対視していたり、同じ日本人であっても地域や会社が違えば敵対視。ほとんどの人にとって自分個人もしくは家族までが大切なものであって、それ以外はどうなろうが関係ないというのが本音ではないでしょうか。

自分だけが得をしたい。むしろ自分以外は損をした方が気持ち良い。そんな現代においてマーケットは騙し合いの場であり、適正価格に落ち着くことは無い。もう資本主義は詰んでいると思います。

かといって共産主義はもっと前に終わっているわけで次の段階に進むことが必要ですね。


池上彰のそうだったのか!&講義の時間シリーズ

人狼村からの脱出にハマってます【プレイ日記】

脱出ゲーム人狼村からの脱出 狼を見つけないと、殺されるにハマってます。

昔懐かしゲームブックなんですが、クローズドサークルの推理小説を自分が探偵となって犯人を見つける楽しさがあります。

閉じ込められた村の中で16名の容疑者。犯人はこの中にいる!期間は5日間。毎日新聞を読んでその記事を元に調査するというゲーム。

ネットにネタバレや攻略バレは絶対やめて下さいと書いてありますが、結構苦戦します。

例えば1日目の19の巫女の絵の謎や、173の文章の謎。きちんと解けたわけではなく、なんとなくの答えだったり、本なので隣が偶然見えてしまったので解けたというのが正直なところ。

2日目は途中で手がかりが無くなってしまってもう一度家を回ったり新聞を読み返したり大変でした。

これから3日目に入ります。犯人見つかるかな~


2012年6月26日火曜日

2012夏アニメ何見よう

2012年夏アニメが7月1日から始まります。どれを見ようか迷い中。



まず、もやしもんは見るつもり。

じょしらくは読んだことがないんですが、さよなら絶望先生の久保田康治先生原作ってことなので見てみようかと。

あとはパッと見の印象だけですが、この中に一人、妹がいる 、恋と選挙とチョコレート、織田信奈の野望、TARI TARI、ココロコネクトは見てみようかなと。


氷菓は継続のようですが、何話まで続けてくれるのでしょうか。わたし、気になります。


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2012年6月12日火曜日

F-1で最速ドライバーは誰か

2012年のF1サーカスは第7戦カナダGPを終え、7人目の優勝者を生み出しました。





今年の優勝者はバトン、アロンソ、ロズベルグ、ベッテル、マルドナード、ウェーバー、そして今回のハミルトン。

もちろん優勝には運にも左右されますがそれにしても稀にみる大混戦の年です。

今年は上記のドライバーの他に7度のワールドチャンピオンのシューマッハ、元ワールドチャンピオンのライコネンも復帰しており、89年からF1を見続けている僕としても久々に興奮するシーズンです。



現役のF1ドライバーで最速なのは誰なのでしょうか。

まず昨年のチャンピオン セバスチャン・ベッテル。

BMWのテストドライバー時代からフリー走行でレギュラードライバー以上のラップタイムを叩き出し、最年少ワールドチャンピオンにも輝いた逸材です。

ベッテルはとにかく速いという印象がありますが、バトルに強いかというと疑問符が付きます。2010、2011のレッドブルのマシンが飛び抜けて優れていたこと、予選でポールポジションを取って独走してゴールというパターン以外での優勝が少ないという感がありますね。



次に2009年チャンピオンのジェンソン・バトン。後藤久美子とジャン・アレジの如く、道端ジェシカの彼氏としても有名ですが、バトンはタイヤにやさしいドライバーです。

特に今年のタイヤ、ピレリタイヤは扱いが難しく、グリップする長さが短く、急にグリップを失うため、タイヤを保たせながら速く走れるドライバーは有利と言えます。また、バトンはウェットレースでも速いドライバーです。

ただ、やはりバトルに弱い印象や、タイヤにやさしいことがタイヤを温められず一発の速さが足りないという印象です。



2008年ワールドチャンピオンはルイス・ハミルトン。

ハミルトンは運転がうまいことは間違い無いと思います。一発の速さもあればバトルもできる。ただ、タイヤにやさしい運転ではないことと、メンタル面に難があり、マッサなど因縁の相手とやりあってしまったりといった心配な面もあります。新人でありながらトップチームのマクラーレンからデビューという史上最も恵まれた体制でしか戦ったことが無く、下位チームデビューだったらキレてしまっていたのではないかというきらいも。



2007年チャンピオンはキミ・ライコネン。

ライコネンはフィンランド出身なんですが、フィンランドは人口500万人ほどの小国。日本で言えば福岡県と同じ人口です。そんな小さな国ながらケケ・ロズベルグ、ミカ・ハッキネンというF1ワールドチャンピオンを産出しており、なぜフィンランド人が運転がうまいのかはF1七不思議のひとつと言われています。

フィンランドでは滑る雪道を子供の頃から無免許運転することが多いらしく、それで運転がうまくなるとか。
単純な運転技術で言えばライコネンが一番かもしれません。ただ、F1速く走るためにはチームが速いマシンを開発して、正しいセットアップをすることが不可欠です。ライコネンは自己中というか運転以外には興味が無い性格なので、フェラーリのファミリー的なノリに馴染めず、一度F1から去っています。



そんなチーム力を上げるのに長けているのは94、95、2000~2004と史上最多7度のワールドチャンピオンに輝いているミハエル・シューマッハです。ベネトン時代もフェラーリ時代も人心掌握術と結果でチームにやる気を起こし、チームメイトも含めてすべて自分が勝つための体制づくりを構築する力を持っています。

シューマッハはシーズン途中のデビュー戦でいきなり予選7番手を獲得。すぐにベネトンに移籍という脅威の新人でしたが、90年代のF1は今に比べるとラフプレーが許される時代であり、故意でぶつけてもペナルティが取られない面がありました。また、チームオーダーも今ほど厳しくなかったため、セカンドドライバーに勝ちを譲ってもらうこともありました。でもチャンピオンの回数が増えるに連れてそのプレッシャーからか安全な走り、無難な走りが多くなりました。引退レースであった2006年ブラジルGPはそんなプレッシャーから解放された素晴らしい走りを見せてくれました。

2010年からF1に復帰していますが、未だ表彰台にも登れず力の衰え感は否めません。ただ、徐々に自分好みの弱アンダーステアな車に開発の方向を導き、今年のモナコGPでは復帰後初のポールポジション(前戦のペナルティで降着)とその本領を発揮しつつあります。チーム内の政治力という意味ではナンバーワンと言っていいでしょう。



F1で最速ドライバーは誰か。総合力で言えば2005、2006ワールドチャンピオンのフェルナンドアロンソでしょう。

アロンソは明らかに劣るマシンでも結果を残す。勝負にならない状況でも最善を尽くしポイントを稼ぐ。予選の一発の速さもあり、ロングランもでき、バトルもできる。そしてチームをまとめることもできる。欠点が見当たりません。総合力という意味では一番ではないでしょうか。


F1はワンメイクレースではないため誰が本当に一番なのかわかりにくい部分があります。でもそれだからこそ多くの魅力を含んでいるのではないでしょうか。


アイルトン・セナ 15年目の真実 ~A.セナはなぜ死んだのか~

2012年6月10日日曜日

ユーロ2012 ドイツVSポルトガル戦 連携がイマイチ・・・

ユーロ2012 ドイツVSポルトガル戦の感想です。

なんだか動きに連動性が無いというかボールを持っていてもパスをもらう動きが見られないというかドイツもポルトガルもそんな印象を持ちました。

代表チームってこんなもんなのかモチベーションの問題なのかわかりませんがやや期待はずれといった印象。

まあグループリーグ一回戦ですしね。オランダVSデンマークのオランダも同じような印象を持ちました。

今大会はスペイン、ドイツが優勝候補として挙がってますがドイツにはもう少し頑張ってもらいたいですね。

今夜はそのスペインとイタリアの対戦。目の離せない戦いが続きます!

ワールドカップアジア最終予選 ヨルダン戦の遠藤について

先日のオマーン戦では遠藤はもう限界なんじゃないかと批判したばかりですが速攻で手のひらを返します。

ヨルダン戦を見て思いました。遠藤は替えの効かない選手です。

日本の2点目。斜めに走りこんだ本田の動きを感じてふわっとした絶妙のパスを出した遠藤。ほんと素晴らしい。

前半はヨルダンの左サイドが穴だらけだったのでいいように攻めてましたがあそこで感じて正確なパスを出せる技術は素晴らしいものです。

遠藤は少なくともブラジルまでは頑張ってもらいましょう。その先のことはそのときに考えましょう。それがいい。


それにしても日本マジ強いですね。日程的な要因もあるので12日のオーストラリア戦にも勝っちゃうんじゃないでしょうか。向こうはオマーン帰りで気温も違うし疲れてるだろうし。

森本と吉田が抜けたのは痛いですがね。

あとは前田に一皮剥けてもらいたいくらいです。本田にPK取られて「しょうがない」って…

本田は年下なんだし生意気なんだからちゃんとしないと。

サッカーうまいやつって性格最悪な奴しかいないと思ってたらたまにこういう奴いるんですよね。友達にはいいかもしれないけどどうしても「世界で戦えんのか?」って思ってしまいます。

オレが取ったPKなんだからオレが蹴るって主張していいんですよ前田くん!

まあそんな日本人らしい前田くんは好きです。オーストラリア戦も頑張って下さい。

2012年6月7日木曜日

「氷菓」の千反田えるのように「ボトルネック」のサキも映像化してもらえないでしょうか。

「氷菓」の千反田えるちゃんいいですね~。

このキャラデザインは素晴らしいと思います。京アニの西屋太志さんは今後も注目したい。

元々、このミステリーがすごい!で紹介されていたボトルネックを読んでから米澤穂信作品を集めはじめました。

それで氷菓や古典部シリーズを読んでいたんですが、アニメ版は小説での千反田えるのイメージを上回るものでした。




私は基本的に原作原理主義者なので好きな作品のアニメ化が好きではないんですが、千反田えるは頭の中の想像を上回るものでした。


なのでどうしてもボトルネックの登場人物サキも西屋太志さんにキャラデザして映像化して欲しいのです。



ボトルネックは「もしも自分が生まれなかったら世界はどうなっていたのか」を体験する小説。

主人公のリョウは流産したはずの姉サキが存在する世界に迷い込む。その世界では自分は生まれてこなかった。サキと話しているうちに残酷な事実に気付く。それは自分が生まれて来なかった方が家族も恋人も街の人々も幸せに暮らしているという事実。死んだはずの恋人が明るい性格になって生きているという事実。

ボトルネックはトラウマになるくらいショッキングな作品です。すごく考えさせられる深いテーマです。

その中で明るく想像力の長けたサキは絶望的な作品を救う唯一の存在です。ポッキーを加えながら考える姿を映像化して欲しい!

氷菓の千反田えるが理想の天然お嬢様であるならば、ボトルネックのサキは理想の姉。こんな姉がほんとに欲しいと思う作品です。

ボトルネックはテーマが重すぎてアニメ化はできないと思います。

でも小説の表紙のためだけにデザインしていただけないものでしょうか。切に思います。










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2012年6月6日水曜日

今の日本代表に思うこと 本田と香川と遠藤について。

サッカーのワールドカップアジア最終予選は3-0という良いスタートが切れました。

そしてオマーンにはシュートを打たせないという圧倒ぶり。ペナルティエリアより前でボールを奪うことが出きており、最終予選でこんなにも一方的な試合になるとは思いませんでした。

まあこれだけの結果を残してるのでケチをつけるのも何なんですが、気になることがいくつか。

1トップは前田でいいと思います。森本に頑張って欲しいところですが、実際機能しているのと結果を残してる前田で問題無し。

2列目の香川、本田、岡崎も基本的には文句は無いものの、どうも本田と香川のコンビネーションが良くないように映ります。

お互いに足元への回すパスばかりでスペースへのパスが他の人より少ない気が…

なんとなくコミュニケーションが取れてないというか、ここに出して!という会話をしてない感じが…

ポジションチェンジにしても互いにやりにくそうな印象があるんですよね。強豪相手に機能するのかやや疑問です。

だからといって本田のキープ力は欲しいし、この二人のどちらかを外して清武というのはやっぱりあり得ない。

なので本田と香川にはもっとコミュニケーションをきちんと取って欲しいのです。2014だけじゃなくその次まで呼ばれる二人だと思うので。


次に三列目について。遠藤が素晴らしい選手だというのはわかるんですが、今シーズンの遠藤はちょっと心配です。

オマーン戦もあり得ないようなパスミスしてたし。コンディションの問題なのか年齢によるものなのか。まあ疲労はずーっと積み重なってそうですし。

現在32歳。2014年を考えたときに今よりも更に落ちてる可能性が高く、このまま遠藤でいくのは如何なものかと。

ザッケローニも家長、柏木、細貝、高橋秀人など色々試してみたものの…って感じですが、育てることを一番に使っていった方がいいんじゃないでしょうか。

他にも柴崎や扇原などの声も挙がっていますが、ここに本田を持ってきたらダメですかね?相方は長谷部よりも細貝や阿部ちゃんを置いて、本田は前線まで自由に上がらせる感じで。

その分2列目は清武、宮市、宇佐美あたりにレギュラー争いをさせる。

いつまでもあると思うな親と金って感じでもう遠藤に頼っちゃダメなんじゃないかと。


DFラインはあまり文句無いです。ボランチ出身の今野を使うかフィジカルの闘莉王や中澤みたいな選手を使うかは迷うところですが最終ラインからもゲームメイクできる選手は欲しいですからね。フィジカル強くてパスも出せる若手が出てくれば一番ですが。

ウッチーはメンタル面の差が激しいもののオマーン戦の酒井宏樹を見る限り、取って代わるほどじゃない。酒井宏樹はオフザボールの動きというか、ポジション取りをもっと改善する余地があると思います。上がるタイミングが早すぎな感があるのとクロスの精度こんな悪かったっけ?と驚いてしまいました。

今度は酒井高徳も試してもらいたいですね。


というわけで以下のような感じでいかがでしょうか。


      前田

香川    清武    岡崎

   本田   細貝

長友  今野  吉田  内田

      川島



もちろん気の抜けない最終予選ですが、将来のことも見据えて試してみてもらいたいと思います。

少なくとも3-4-3を試すよりも必要なことだと思います。

桃太郎電鉄ワールド 初見プレイ日記 感想とか攻略とか

ニンテンドーDS 桃太郎電鉄WORLD(ワールド)をやりました。初見プレイです。

CPUは赤オニ2人にして50年。昔からCPUと桃鉄をやるときは圧倒的な差を付けて全駅制覇を目指すのが好きです。

桃鉄自体買ったのはPS1以来なのでかなり久々な上に、今回は全世界を回るので駅名を見てもピンと来ない。

日本であれば東海道は青マスが多いとか、東北の日本海側は黄マスが多いとか色々わかるんですが、世界は広れぇなってのが率直な感想です。

まあそうはいっても相手は最弱CPUなので普通に目的地目指してるだけで圧勝なんですが、今回は絶好調モードで数回のぞみカード状態になったり、歴史上のヒーローが助けてくれたりと初めて体験することが多くありました。

ただ真っ先に仲間にしたマリーアントワネットが人の金で勝手にいらねーカードを買ってくるのでかなりウザく、お金を無駄にしてしまいました。その後仲間になったナポレオンとコロンブスは物凄く役に立ちました。


結構チート並のイベントがあって、かなり序盤で動かない人が360億くらいもらえるイベや、資産が500億くらいしかない段階で1兆円を拾うイベントがあったりとそれを得られるかどうかでかなり左右されます。

終盤は残り年数との戦いで全駅前物件制覇を目指していったんですが、70件くらい残ってしまいました。もちろんモモタローランド(4兆円)も購入できず。


次回やるときはイベントをきちんと抑えるのと、ナポレオン、コロンブスだけを仲間にしようかと。クレオパトラとかは何度も出てきたもののそんなに役に立たないし、少なくともマリーアントワネットはもう絶対仲間にしません。

次回は全駅前物件制覇できるといいな。

サムライ&ドラゴンズプレイ日記 さすがにだれてきた

PSVITA サムライ&ドラゴンズのプレイ日記。今の正直な感想はだれてきちゃいました。

~ここまでの経緯~

うちは30人ほどのご近所同盟だったんですが、同盟内のナンバー2的な詳しい人が同盟から抜けたと思ったら謀反を起こし、盟主を討ち取ってうちの同盟は傘下に下りました。

盟主が戦争反対な人だったから掲示板とかでも若干合わないっぽかったし、生本能寺の変を目の前で観た感じで、これがオンラインゲームか!と逆にテンション上がりました。その後の同盟内の空気は「悲しいけどこれ、戦争なのよね。」って感じで会話減りましたが…

彼はうちの同盟を手土産に大手の同盟に身売り。気付いたらうちは大手傘下になってました。


大手同盟同士は不可侵条約を結んでいるようなので周りと争うこともなく、内政に勤しむ毎日。まるで曹操の下にいたときの劉備の如く。

無課金なのでなかなか良いカードは出ないんですが、裏切った人が「レアカードは相場が1万以上に高騰するから初めに買っておけ」という言葉を元に初期に600くらいで購入したデュラハンと、UCの前田慶次のコンビを中心に構成。現在二人ともレベル58。

でも二人共兵数を9999にしてもレベル9の土地では撃沈。レベル8でも半壊状態。一度壊滅すると徴兵の時間が半端ない。

内政は砦が5個になったものの次のレベルまで18時間とかそんなんばっかだからログイン回数も減り、それでいて生産は1時間に2万くらいなので倉庫がすぐ一杯になっちゃって。もったいなくて倉庫の増築ができないまま次の砦が作れるのを待っている状態です。

アクションモードの方はレベル45あたりから必要な経験値がものすごくてレベル50になるのはいつになるやらって感じです。

ほんとは同盟内で団結して近所の塔を奪いに行けばいいんだろうけど盟主は今も戦争反対だし同盟員さんも同じ感じ。

ランンキングは800位前後を彷徨っています。

領地拡大イベとかもゴールドチケットは一回も当たんないしなんか新たな刺激が欲しいですね。